心霊写真風で鳥肌ブチブチ
今回の散歩で第二中里踏切近くの寺を見て回った時のことです。
誰もいない寂しい寺でしたが、ここまで来たのだから見ておこうと奥に進みました。
特にこれといったものもなく、下調べもしていなかったので、どういう寺なのかもわかりません。
そのまま山門を出てきたのですが・・・
誰かに呼び止められているような気がしたのですが誰もいません。
自宅で画像処理して気づいたので、最初の写真をトリミング・拡大してみました。
大きなイチョウの木の横でこちらを見ている人がいました。
(見つかりましたか?)
踏切で何かあった人だったら・・・と思うと鳥肌が立ちます。
ブチブチでした。
こういう時はいつもこう唱えます。
祖母の葬儀で住職からご教義頂いたものです。
人々が点や線が逆三角形に並んでいると人の顔だと判断する傾向があることを指すシミュラクラ現象(類像現象)も関連しています。
これは、そこにいないはずの人が写っているように見える心霊写真の多くも説明できる現象です。
とは言ってもねぇ・・・。



