笹刈りと花壇掘り起こし
19日は寒気の流入で昼の7℃からの6時間で15℃も気温が下がりました。今日20日は12月上旬の気温になるそうです。ここは標高1500mなので、長野や松本より5℃以上は低くなります。温暖な千葉と比べると10℃低くなります。でも、晴れていれば庭仕事でポカポカになります。7時には今シーズン最低の-13,2℃を記録しました。
今年のテーマ“救荒”は調理まで行きませんでしたが、せめて食材を増やすことだけでも、ということで、ウバユリの種を撒くのですが、まずはスペース作りからです。裏の笹薮をすっかり坊主にしました。この奥の斜面も刈り取りますが、それは来シーズンにして、ここにウバユリの種を撒くことにしました。奥の笹は刈り取っても地下茎を掘り出すと斜面崩壊が早まるので控えます。今後は笹の成長と刈り取りとのいたちごっこが始まります。
手前には畑と称する部分がありますが、土がどんどん流れてしまっていて防止する必要があります。太目の枯れ枝や細めの倒木を利用して枠を作りました。
体の動きは絶好調です。駐車場奥のノコンギク花壇を掘り返して耕しました。良く言えば水もちが良すぎ、普通に言えば水はけが悪すぎだったので、来春に赤玉土を大量に加えようと思います。石ころで十分ですが、気分の問題です。
ついでにベランダ下の一部もさっぼりしました。
今シーズン一番動いた感じがします。
山小屋閉めだというのに。
気づいてみれば、かなり低温の中で作業をしていたようです。15時には作業を終えましたが17時にはこんな気温でした。
なんじゃこれ?!




