姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

小平霊園の晩秋


 夜明け前に満月が沈もうとしてビルにかかるところです。
三脚を準備する間もなく、持ちなのでひどいブレですが、雲一つないようです。  


 朝になってベランダに出ると真っ白の富士山です。
(画角から推測すると月の写真の5枚分くらい左側になります。)


 今日23日は好天の1日になりそうなので、遠くへ散歩しながら姉の墓参りに行くことにしました。命日より数日早いですが、好天を機に決行です。
  
小平霊園の中央参道の1本南側の道はイチョウの黄葉


霊園内北側にケヤキ並木

  
霊園内から正門方向を見た中央参道。分離帯のドウダンツツジが紅色に染まっています。



正門に行く途中に1本モミジが綺麗に色づいていました。外側(葉表)から見ると台風の強風ダメージが残っていますが、内側(葉裏)から見ると感激の紅葉です。  


ちょっと先にはキダチダリア(木立ダリア、学名を訳すと皇帝ダリア)
池さんの畑に咲いていたものと同じです。見たのは初めてです。
  
正門を出ると何代も続いた石材店が並んでいます。


足元に落ちていたどんぐりを拾って帰りました。実は2cm弱と小粒で、葉は10cmで先端の鋸歯はほとんどありません。スダジイのようです。


どうもドングリが気になってしまいます。

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