あの事件以来、旧統一教会の話題が多くなりました。
統一教会と言えば霊感商法。
霊感商法と言えば壺売り。

1985年ころ、アパートに一人住まいしていた職場の友人の所へ、夕飯過ぎに、霊感商法の壺売りがやって来ました。

たぶん、洗脳しようとする話を長々と聞かされたことでしょう。
一旦部屋に入れて話を聞いてしまうと、信徒と見られる男は“うん”と言わせるまでなかなか帰らないものです。
時計の針は夜10時。
もう帰ってくれと言いたくなる時間なのに彼は違いました。
男が延々と教義を含めて誘いをかけてくるのをずっと聞いていたようです。
友人は“ほーっ”と言いながら話を聞いたり、質問したりで、
翌日になりました。
男は多少なりとも失礼と感じて帰るそぶりを見せた時に、
質問を浴びせ続けました。

もう帰っちゃうの？　何しに来たの？
午前2時、男はやっと解放されました。
その後二度と訪問販売には来なくなったようです。

ふっと当時のことを思い出しました。

今では「世界平和統一家庭連合」と言われる「旧統一教会」は下村文科大臣の時に名称変更が認可されたようです。それまでは名前隠しだと申請を認可しなかったとのことです。

マインドコントロールをされて、献金として財産を手放し、苦しんだ信徒がどれほど多かったか。
信徒のこれからの無事も疑問です。

宗教と政治の完全一致を目指す韓総裁の宗教団体と親しい議員 ( 党派を超えて、国会に限らず ) のなんと多いことか。
そして、とぼける議員、逆切れする議員のなんと多いことか。
チコちゃんは知っています。
国葬なんか誰がやりたがっているのでしょうか？
教会葬が一番ふさわしいと思いますけど。
教会葬に税金は使わないで下さいね。
Wikiを始め、ネットには関係議員が一覧表にびっしりです。