閑静な住宅街で起きた殺人事件
9日用事を済ませて、バラやサクランボを見て、自宅付近にパトカー4台、1BOXの警察車両4台が止まっていて、署員が足早に動き回っていました。交通事故にしては人が多いし、救急車がいないし、大きな事件だったら明日の新聞に載るだろうと思いながら帰宅しました。
翌日の新聞には見当たらず、
11日になってびっくり (*_*;
45歳男性が、母親と妹を殺害したという記事が載っていました。


成人後も親元を離れず、実家の自室で暮らし続ける中年男性のことを「子供部屋おじさん」 ( 失礼な!) と言うようで、40~50代の就職氷河期世代が定職につけず、学生時代から何かと大変だった世代の印象があります。行き場がなければ自宅で過ごす、自宅に居れば親の介護。
ニートでなくても、そのような環境が待ち受けているのです。
8050問題(80代の親と50代の子の共倒れ)はすでに突入しています。
生活や介護が困難になるリスクも社会問題として現在進行形になっています。
現在加速形という方がふさわしいかもしれません。
事件後、自ら通報して事情を話して、素直に逮捕・連行の様子が放映されました。
社会との接点を失ってはいるものの、どこにでもいるごく普通の穏やかなそうな印象でした。
どの新聞もどのTVも
“ いつ、誰が、どこで、どうした ”
というだけの型通りの金太郎飴ニュースとしてしか報道しません。
背景にある社会問題にはいちいち触れないのです。
ピンピン、コロリを目指して
健康的な毎日を過ごしたいものです。