姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

栗飯がサバ飯に化けた


【注意】真似すると大変なことになりますよ。

食べる分だけとはいうものの
これだけ皮むきするのは大変そう。


丸々太って美味しそうです。

見た目は。


まずは水洗いして


茹でて皮を柔らかくして

皮むきが大変。
薄皮など剥けません。



この後、夢中になってしまい、作業写真はありません。
・皮むき終えたもの8個でギブアップ。
・貴重な8個のあく抜きは、米のとぎ汁で行いました。
・茹でて茹でて茹でまくっても煮崩れしません。(時間は計っていません。)
・不味い味がご飯にいきわたるのを避けるために、栗を片側に寄せて釜に入れました。

・炊き上がりは少々黄色味がかった感じに見えました。
(明らかに期待が先行した思い込みです。)
・水加減も微妙です。
いつもよりパサついてしまいました。
・どんぶりによそって

       当然、別におかずはあります。
・栗の試食
  なんと素晴らしい食感!
  まずくはないけど・・・美味しいのかもわかりません。
  茹ですぎて味を失ったのか、もともと味がないのか。
  栗を味わっているうちに栗だけ完食です。
  このような下品な食べ方をしてはいけません。



結局、サバ缶を開けて、残りのサラダと共に

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