姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

春の挨拶(木本)

枝の新芽も動きはじめました。


サンショウ

食後に思い出す薬味です。


タラ

鹿と競合しています。
じっくり頃合いを待ちながらも早い者勝ちです。


透き通った赤い実のなる謎の木

食べても不味いので、秋の林の彩にします。
いつも元気です。放っておいても元気です。


ノイバラ

疎らに咲いてちょっとだけ実がついて、
草むしりの時、棘が迷惑なんですけど。


レンゲツツジ

まだ30cmの赤ん坊
私が生きているうちに花を咲かせるのは厳しそう。


ヤマブドウ

雄株か雌株かわかりません。
画像下枠外にある隣の2株は地上10cmまで食べ尽くされました。


不詳

棘があって邪魔なんですが・・・


ハシバミ

雄花・雌花の元から葉芽が出ています。


以下【敷地外参考画像】


シラカバ  (  5/6 東白樺湖にて  )

ハシバミと同じカバ科で、花は酷似しています。


カラマツ  ( 5/6 車山にて )

花を確認できなかったのは残念。
茶色いのが花がらみたいですが、
トレッキング中に疲れて目が虚ろなので何だかわかりません。


先月植えたコリンゴとモミジも頑張っています。

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