都市伝説・ピンクのLED発見で・・・
仙台・定禅寺通の光のページェントで使用される約50万の電球色のLEDの中に、たった一つだけ桃色があります。見つけ出してやるぞと意気込んでみても、約50万のLEDの光が一斉に点灯すると圧倒されてしまいます。
こんな風に見つけやすければ(中央)いいですが、大きさは10倍以上、色も濃くして加工しました。
それを見つけるとどうなるのかの都市伝説があります。
+の都市伝説は想像できますが、
-の都市伝説があることを最近知りました。
+の都市伝説は
「見つけると幸せになる」
「見つけると二人は結ばれる」
恋人同士が寒い中、初めての共同作業を何時間もかけて行い、目標達成することは容易なことではありません。
折り返し地点でハートをバックに写真を撮れば気分は高揚します。
-の都市伝説は
「見つけても喧嘩をする」
「見つけても二人は別れる」
という不吉なものです。
寒い中をあんなに長時間探し回っていたから歩き疲れたし、風邪をひいたと喧嘩になったり、さらにこじれて別れてしまうというのです。
私を暖房器具扱いにしないでよなんて言うくらいの仲でしかないなら
ピンクのLEDに関係なく長持ちしませんね。
男性は動体視力に優れ、女性は色彩感覚に優れているという傾向があります。
男が彼女を背負って見つけてもらう方法も分担制共同作業!?
グループで見上げながら指を指しているポーズをとっていると・・・
途端に人だかりができそうです。

