相撲部屋巡り
コロナの緊急事態宣言解除から1ヶ月半が過ぎました。
そこで1年半ぶりにWy氏と東京散歩を再開しました。
両国駅で待ち合わせて清澄庭園周辺を歩くことにして、途中も終わりも行き当たりばったりの散歩です。
大相撲九州場所が中日を迎えましたが、両国国技館は当然ひっそりしています。
大江戸線で清澄白河駅へ行きましたが。すぐに庭園には行かず、道路にあった案内板の地図(右が北)を見て
相撲部屋巡りから始めることにしました。
小名木川に掛かる“高橋”
下流側隣には“萬年橋”があります。★
葛飾北斎の描いた“萬年橋”★
相撲部屋のイメージは、
“稽古場が外から見えて、声が聞こえて汗も匂ってくる”
でしたが、全くそんなことありませんでした。
知らなければ通り過ぎてしまう普通のビルでした。
これは高田川部屋。
その後は表札というのか看板というのか、それだけを撮ることにしました。
尾車部屋
錣山(しころやま)部屋
大嶽部屋
ここに大鵬道場がありました。
2004年大嶽(元貴闘力関)が大鵬部屋を継承。同時に名称が大嶽部屋へと変更されました。
今でも大鵬の名は残っています。
近くには親方大嶽(元貴闘力関)の焼肉店がありました。
昼食には重過ぎそう。
もう少し先に北の湖部屋があったのですが、2015年11月に親方北の湖が急逝し、山響部屋に変更とともに移転してしまいました。跡地を見つけることもできませんでした。
錣山部屋向かいにあるそば処“尾張屋”で昼食にしました。
ボリュームたっぷりでした。
食後に清州橋を見て
いつ頃の写真でしょうか。
見たことのない古い車からすると、かなり昔の様子なのは分かりますが、
橋の形は現在もそのままです。
腹をこなしながら清澄公園・清澄庭園に向かいます。












