姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

午前は晴、午後は雷雨

 14日早朝24℃で半袖ポロシャツ1枚、助手席にジャンバーを置いて出発しました。
到着時には意外にも良く晴れていて20℃と高く、ジャンバーを着ることもありませんでした。


 前回の芝刈りが中途半端だったため、小屋前は伸び放題です。

この芝に紛れてウツボグサがあるのでこれからの芝刈りも厄介です。
ウツボグサは予想通りの開花でしたが、後続集団が数少ないです。
数年前1ヶ所にまとめる移植に失敗して以来、復活に時間がかかっています。


上空には寒気がかなり残っているので地表が温まるとすぐに小規模ながらあちこちに雷雲が発生します。

  Yahoo天気図より
山独特の雷鳴の余韻がとても気持ちいいです。昼過ぎからの激しい雷雨は5分と続きませんが、20分後には降り始めるということの繰り返しが夕方近くまで続きました。
寒気か抜けるか、寒気を使い切ってしまえば梅雨明けです。もうすぐです。


ウツボグサはマムシグサの葉の下で雨宿りです。

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