シーズンオフの堀切菖蒲園
荒川を調べに行くために、京成本線堀切菖蒲園駅から歩くことしました。
始めてきたことでもありせっかくなので、シーズンオフではありますが堀切菖蒲園に寄ることにしました。
途中菖蒲七福神(弁天社)があり、
七福神の皆さんに挨拶しました。
いつもにこにこして生活できますように。
すぐ横には橋跡の碑がありました。
車道より広い歩道は暗渠のようです。
大通りの道案内タイル
家並みの裏の路地は暗渠
駅から10分足らずで堀切菖蒲園につきます。
当然菖蒲の時期は終わり、上部が刈り取られていました。
その1本1本に名前がついています。品種名か作品名かはわかりません。奥の芝の手入れも
行き届いており、高速道路の高架が近くを通るあたり都会の菖蒲園といった感じです。特別に広いわけではありませんが、菖蒲の咲く時期は多くの人でにぎわいます。
パンフレットによれば、現在はヒガンバナ・ヤブラン・ハギ・キンモクセイの時期とありましたが、探しに行く時間より目的地に向かう時間を選択しました。
荒川と並行して流れる綾瀬川の左岸の上に首都高中央環状線(C2)があります。
土手からの見晴らしは
これは綾瀬川。対岸の向こうが荒川になります。
さらに進むと荒川河川敷と堀切橋
このあたりが問題なんです。
さて・・・。












