姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

雷雨の読みがズバリ

 今朝(21日)、「ベランダは自分で改築したら」と散歩途中のIi氏夫妻に言われて、
「無理だよ。」返事をしながらもその気になりかけたり、揺らぎかけています。
資材の運搬だけでも考えてしまいますが、ベランダを広げるなら土台から作らないといけませんが、寒冷地の土台作りは都会の工務店でも失敗するそうです。


ところで、滞在中の気温と天気ですが下記の通りで良い天気が続きました。

 正午の気温のピークは14~16日でした。熱は地面に蓄えられ、朝晩に放熱するものの、翌日の強い日差しで簡単に昇温します。17日以降がまさにそれです。
20日の地温37.9℃にも驚きましたが、21日の40.6℃はさらに驚きでした。
午後の涼風は気持ちよかったですが、この涼気は絶対に雷雨になると思い、急いで刈りっぱなしの笹の枝を片付け、自転車をベランダに上げ、スコップや枝鋏を片付けました。


ゴロゴロ鳴り出し、15時前から強い雨が30分ほど降ったので

気温は27.5℃➡20.2℃、地温は40.6℃➡20.8℃まで下がりました。


 雨が止んだとき、湯気と言うか霧というか、立ち上っていましたが、

写真では湧き上がる様子はうまく撮れませんでした。


とても気持ちいい雨でした。


でも、このときMm氏は布団を干していたことを後で知りました。

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