都市公園満喫ハイキングコース (秋津公園・香澄公園)
秋津公園には六弁の白梅がいくつか咲く珍しい木があります。
№9ウメはこの時期ちらほら咲いていました。
最初に目についたのが六弁の花でした。
嘘だ嘘だと思いながら四葉のクローバーを発見した時の感動が、この歳になっても味わうことができました。デジャブのような・・・。
奥の枝にピントが合っていたのは残念。
№10ハナミズキは図書館横に紅白でありますが、花が咲いていないので枯れ木のようで寂しいです。
香澄公園に移動しました。
№12ユリノキは葉の特徴が目安ですが、多くの木は葉を落としているので見つかりませんでした。ひょっするとこれかな?
№13エノキは樹形が美しいのでこれでしょう。
№14ラクウショウはメタセコイヤに似ていますが、葉が対生か互生の違いがあるそうです。
葉が落ちているので互生を確認できませんでした。
№15シナサワグルミは傷み始めているのか整枝していて迫力がありません。
公園を出て並行する道路を戻ることにします。
№16フサアカシアは小学校横にあるはずですが見つかりませんでした。えっ、アカシアはマメ科なんですね。言われてみると確かに葉がカラスノエンドウとよく似ています。えっ、カラスノエンドウはソラマメ属とは。
№11ソテツは福祉センター玄関の横です。
とてもバランスの取れた生き生きしたソテツです。
他の4コースも用事のない晴れた日に行こうと思います。
意外な発見は楽しいものです。
でも、葉も花もない木はちょっと寂しいし、見つけづらいです。
春・夏がいいかな。
公園の注意書きの立て札は“立入禁止” “危険”は普通に見かけますが、 “ゴミ捨て禁止”は立て札がゴミになっている感じで不快です。でも、BBQ広場でもあるので仕方ないのかなぁ。
それにしても、これには驚きました。
何かあったんですね。
捨てる人がいるから住民が迷惑する。
住民が苦情・相談するから市が動く。
保健所が対応するにもこの方法しかできない。
立て札だらけになるから公園が見苦しくなる。
綺麗で気持ちいい公園にするには・・・元から絶たなきゃダメ。
でも・・・どうする?









