怖いリチウムイオン電池(モバイルバッテリー)
“ 車内でモバイルバッテリー爆発 ” とか “ 突然鞄から火を噴く ”
こんな記事が最近多くなっています。リチウムイオン電池 ( Li-B) は小さくて軽量で大きな起電力が重宝で多くの電子機器にも使われ、モバイル充電器としても利用されています。
ごみとして出すときも資源回収か危険なため電池専用枠で回収しています。
家庭では不要電池を溜めてからまとめてゴミ出しすることが多いと思います。我が家もそうしていますが、
まとめている籠から取り出してびっくり。
Li-Bのケースが歪んで口を開けていました。
ケースの爪はかなりの力を掛けないと外れないのですが、中にある銀色の袋がかなり膨らんでケースを壊したのです。
こんなことに遭遇することは滅多にないので、ケースを外して分解をしました。
この銀色の金属箔がLi-B本体で、
この中にリチウム化合物・極板・電解質が
封入され、+極と-極が基板につながっています。
USB-2.0の出力端子とUSB-Cの入力端子に続きます。
銀色の金属箔を切って中を見ます。
切ったとたんに物凄い有機溶剤臭でムッとします。
極板のような銅色のものと黒色のものと
湿った不織布2種が重なっています。
上の巻いてある2つは広げればどちらも3mあります。
これらを重ねて15回巻いて ( 折り目は30 ) 長い電池をコンパクトにしてケースに収めています。
熱に弱く ( 膨張しやすい事か、引火点27℃ということか分かりませんが ) 扱いには十分注意が必要なようです。
危ないものを家にため込まない方がいいですね。
電池ごみ回収指定日には1個でも出した方が良さそうです。