姫木小屋で出会ったその他の生き物
ちょっと陽が出て気温が上がると、カラマツ林にいるハルゼミが一斉に鳴きだしてうるさくなります。あまり好きではありません。
ウグイスは「ねぇ、聴いて聴いて」とでも呼びかけているかのように、
「ケキョケキョ、ケキョケキョ、・・・」と30秒ほど繰り返し啼いていました。姿が見えましたが、枝の影で撮影できませんでした。
夕方、林の奥から「ホーホケキョ」が聞こえました。
キジバトがバサバサッと音を立てて道に下りてきて、何かを啄んでいました。
ウラギンヒョウモン?が
手の甲や腕にとまって、塩分探しを始めます。
日光浴をするカナヘビ。
尻尾の長さがトガゲとは違いますね。
少し下にあるのはカラマツの枯れ枝。
Copilotは2分考えて “ マイマイガの幼虫 ” だと言いますが、
図鑑の物とはちょっと違うかな?
今のところネット図鑑でも見当たらず、合間を見て調査が続きます。


