姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

姫木小屋で出会ったその他の生き物

 ちょっと陽が出て気温が上がると、カラマツ林にいるハルゼミが一斉に鳴きだしてうるさくなります。あまり好きではありません。


ウグイスは「ねぇ、聴いて聴いて」とでも呼びかけているかのように、

「ケキョケキョ、ケキョケキョ、・・・」と30秒ほど繰り返し啼いていました。姿が見えましたが、枝の影で撮影できませんでした。

夕方、林の奥から「ホーホケキョ」が聞こえました。


キジバトがバサバサッと音を立てて道に下りてきて、何かを啄んでいました。


ウラギンヒョウモン?が

手の甲や腕にとまって、塩分探しを始めます。


日光浴をするカナヘビ。

尻尾の長さがトガゲとは違いますね。

少し下にあるのはカラマツの枯れ枝。


Copilotは2分考えて “ マイマイガの幼虫 ” だと言いますが、

図鑑の物とはちょっと違うかな?

今のところネット図鑑でも見当たらず、合間を見て調査が続きます。

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