万博来場者数増やすために児童・生徒を動員?
開催早々に呼び込みが始まっています。
前売り券1400万枚を売り上げる見込みが800万枚、直前の駆け込みでやっと1100万枚になったものの、見込みを大きく下回っています。
そこで、児童に狙いを付けて修学旅行や校外学習の一環として声掛けが始まりました。
早速開催日の14日に小2・小5の団体が府の無料招待事業で来場。
「下見を生かし、思った以上にスムーズに回れた」とインタビューに答えていましたが、下見などいつできたのでしょう。
前日の式典に参加できて見て回れたとしても、職員に報告でないまま引率してしまうのでしょうか。
大阪府は4歳から高校生まで約102万人に入場券を配布する計画で、未就学児以外は学校行事での来場を想定していました。
読売新聞より
調査時期が古いですが、“やっぱりね”という感じです。
バス代3000円を超える分を補助する県もあります。。
東北地方の某市立中学校9校の修学旅行先を、例年の東京方面から関西に変更し、2泊3日から3泊4日に延ばしたため、費用は1人当たり4万円増えますが、市はふるさと納税を活用して補助するようです。
1年前に行ったはずの下見の費用を平気でどぶに捨てることにしておいて、ふるさと納税で補助とは市民の反発が出ないのでしょうか。
土産を買いたくても、自販機で飲み物買うにも完全キャッシュレス決済です。
“協力してくれる自治体には補助金出します”っていう例のアレか。
“ボーナス” “コロナ感染者捜し” “ワクチン” “マイナカード” “ベースアップ”
国のやることが印象操作に頼ることばかりなので、万博も・・・?
隣の敷地ではいよいよIR施設の工事が始まります。
こちらがメインでしょ?
