姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

気味悪い黄身

 小さいころ茶玉の卵は栄養価が高くて値段も高くて貴重に思っていました。

本当かどうか

鶏の違いとか、与える餌で殻が茶色になることを聞いたこともあります。

餌が違っても栄養価に差を生じるほどの黄身になるとは思えせん。


最近の茶玉は黄身まで赤味が強くなっているように感じます。

暗い橙色っていうのか・・・。


比較するとこんなに違います。

昔はこれほどの違いはなかったように思います。

血が混ざっているような印象で

溶き卵や卵かけご飯には使う気になりません。

食欲が減退します。


最近、観光地の土産物店で青味がかった卵を見かけますが、

こちらは鶏の品種による違いで、黄身は茶玉と同様のようです。


餌で色付けしていたら黄身が緑色っぽくなってこりゃ大変です。

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