追分から新宿駅東口を散策
新宿元標の横には、甲州街道と青梅街道の分岐点周辺の地図が、現在と江戸中期の重ね合わせで描かれています。(1999年製作)
新宿三丁目交差点角に“追分だんご”があったような記憶ですが、ビル数棟先でした。
並びにはあったレコード店“コタニ”はありません。レコードやレコード針を買うのはいつもこの店でした。ビルは建て替えられても敷地が変わっていなければ、たぶんこの場所だと思える場所は貴金属店に変わっていました。
更に四谷方面には映画館(東映だか東宝だか)が並んでしましたが、
ビルの中の今風の“シネマ”に変わっていました。
振り返ると交差点角に“伊勢丹”があります。
銀座“三越”のような風格があります。
伊勢丹前のバス停は“新宿追分”です。
更に新宿駅に近付くと西口のビル群がくっきりと見えてきます。
歌舞伎町方面は、プリンスホテルと歌舞伎町タワー
線路を潜るトンネル(旧青梅街道)手前には西口方面の道標があります。
ネット手前には“青梅街道や新宿の変遷”のパネルがあります。
次回、歴史博物館で詳細を確認しようと思います。
“笑っていいとも”で活躍したアルタビジョンも健在でした。
テレビ普及後の現代の街頭テレビの走りでした。









