姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

八月・小屋の動物たち

 ハルゼミの鳴き声はしません。
ミンミンゼミはここにはいないようです。(聞いたことがない。)
アブラゼミは1回聞きました。
暑さのためか、動物たちの活発な動きはあまり見かけません。
シカも3頭での散歩をチラッと見ただけです。


石の凹みを利用して作ったミカドトックリバチの巣 (8/4撮影)

巣立ちを終えたようです。
1匹見かけましたが写真はありません。
巣が “ちびまる子” ?
それとも “ちこちゃん” ?


マメコガネ (8/4撮影)

マムシグサの葉を食べています。
葉がボロボロです。


マムシグサに隠れるジャノメチョウ (8/4撮影)

一部始終見ていたからわかりますよ~。


ジャノメチョウ (8/7撮影)

塩分を求めているのか、作業ズボンや軍手にも良く来ます。


アキアカネ (8/9撮影)

トンガリの先端にはトンボを見かけます。


ジョウビタキのように見えますがわかりません。 (8/10撮影)

幼鳥なのか風によるものか、胸の毛がモコモコ・フワフワ。


キジバト (8/16撮影)

餌台の餌を食べつくすのか~  (耳を傾けて良く聞いているように見えますか゛)
すっとぼけているので睨んだら、

バツがわるいのか、飛び立ってしまいました。


カナヘビを多く見かけました。
かなり大きく太ったものもいました。
それがベランダの土台の柱のひび割れ部分を住処にしているようです。
守護神ならいいけどねぇ。

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