姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

除草がはかどらない

 伸びてきた草の名前がわかってくると、それを避けながらの除草になります。
これは抜いてはいけない、あれは大切に育てようとすると、除草がはかどりません。


イネ科の草は一気に除草して、
あっちこっちに除草の山ができます。

しかし、大事に育てたいものがあると、除草ペースが一気に落ちます。


ウド

近年は鹿の食害が続き、4枝くらいで丸坊主になっています。


フシグロセンノウ

ベランダ下は強い日差しと乾燥で弱り気味の上、食害もあります。


キツリフネ

半日陰に多く見られます。


ノコンギク

花壇一面ノコンギクの時もありましたが、
今はベランダ下にポツンポツン。


ウツボグサは紛らわしいものと区別ができません。


ホタルブクロは見かけなくなりました。
敷地内絶滅危惧

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