ソーラーパネルの傾きの模索
先月からソーラーパネルはベランダに出しっぱなしです。
防水とはいえ、雨が予想される時だけは室内に取り込んでいます。
パネルの傾きはS字フックとカラビナを繋ぐチェーンの長さで調節しています。
この時期にチェーン5目で発電していますが、4目で試したのが下のグラフです。
11時から急激に発電量が上昇し、楽々最高値を記録するのではないかと思いましたが、12時過ぎにガクンと落ちました。
その後はチェーン5目での発電には劣るもののなぞるように変化しました。
太陽の方位・高度とパネルの傾きとの微妙な関係からこのようになったのだろうと思いますが、午前中の発電は優れたものでした。
ひょっとすると5目より良いかもしれません。
翌日も同じような快晴だったので、5目・6目・7目を付け替えながら1日がかりで調べてみました。
6目や7目は傾けすぎで、ずっと先の対応のようです。
ほったらかし発電をするためには、初めの頃は張付きの時期が必要なようです。


