姫木平の山小屋生活

毎月一期間過ごしています。現地の動植物や生活の様子を紹介します。冬季は自宅近隣の散策や旅をした様子を綴っています。

食料が底を尽きました

 昨晩で米・レトルト・缶詰・そば・ビールも同時に底をついてしまいました。シーズン初めに大量に持ち込んで、その後気ままにいきなりやってくることができるようにしているのですが、これだけ同時に底をついたら買出しに行くしかありません。安く大量に買うには20km離れた茅野市のイオン系列のビッグまでわざわざ行きます。ここでは32℃、駐車した車内はとても暑くなります。冷蔵物を早く冷蔵庫に入れたいので帰路を急ぎました。


ウツボグサの多くは花を落として枯れ始め、
  
 この状態で11月頃まで茶色く突っ立っています。夏からも枯れたままなので夏枯草ともいうそうです。


ウバユリも花が散lりました。
  
                     そしてウドの花が咲き始めました。


キツリフネやトラカブトの蕾が膨らみ、いよいよにぎやかになります。
   


ウグイスは暑さの和らいだ夕方に掛け合いを始め、虫も活発です。
   
毛虫(3~4cm)は食欲旺盛。         バッタは葉の影で一休み。
そろそろサナギになりそうなくらいに大きいです。


ヤンマが来る日はアゲハは来ません。
ヤンマが来ない日にアゲハを見かけます。
アゲハがヤンマを怖がっているのでしょうか。
偶然でしょうか。

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